おうちで読書/一覧

私が読んだ本、読みたい本を紹介しています。




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2006年11月25日(Sat)▲ページの先頭へ
「赤ちゃんとママが安眠できる魔法の育児書」
「赤ちゃん語がわかる魔法の育児書」と同じ著者が書いているこの本。
最近、お昼寝をなかなかしなくなったウチの姫。また寝つきも悪く、当然不機嫌に泣き叫ぶことも多い。そんな私と彼女の役に立つなら・・・
是非読んでみたい。



「赤ちゃん語がわかる魔法の育児書」


正直自分が子供を産むまで、赤ちゃんやら育児やらに興味がなかった。でも、子供を産んで、育児って奥深い、人間ってすごいなどなど思うことがいっぱい。毎日悩んだり喜んだりしているわけで。
アタマデッカチな育児はしたくないと思っていたので、これまで育児書の類は全く読んでいなかったのだが、いざ育児を始めてみると「コレって普通なの?」「コレって大丈夫なの?」「みんなはどうなの?」と気になることしきり。

子供が「アー」「ウー」「ダー」としゃべるようになった今日この頃。「へーそうなんだ〜」などと相槌をうったりしているものの、なんだか彼女の要求どおりの返答をしてないようで、会話の最後のほうでは怒り出す始末。そんなところで見つけたこの本。
「赤ちゃん語がわかる」って本当に?著者のトレイシー・ホッグはイギリスで出産と新生児ケア専攻の看護学学士。「BabyTechnique」社を設立し育児相談や育児教室を行っている人らしい。赤ちゃんの言葉を理解し、なだめることにかけては並外れた能力の持ち主で「赤ちゃんと話ができる人」の異名をとっているのだそうだ。

赤ちゃんの言葉がすべて理解できるとは正直思わないし、この本の内容が私とウチのコに全てあてはまるとも思わないけれど、この本を読むことによって、私と子供が今まで以上に楽しく快適に過ごせるのならいいかもな、と思う。


Teddy Bears 2007 Calendar (Diaries)


毎年購入し使用しているテディ・ベアの写真がいっぱいのダイアリー。クマちゃん写真集的な楽しみ方もあったり。
厚みがあるし、やや大きめサイズなので、日々持ち歩くのには向かないかもしれないが、月間予定表もついており、働いていない今の私には機能的にも十分。
以前購入したテディベアのポストカードと同じ写真が載っていたりすると「このクマ知ってる!」となんだかうれしくなったり。もちろん来年のものも購入決定。


2006年07月26日(Wed)▲ページの先頭へ
「カレーをつくろう!(本格カレーとカレー味のレシピ」栗山真由美/著
正直カレーが大好きだ。フツウの家庭で作るようなカレーも、本格的なインドのカレーも、ココナッツミルクを使ったタイカレーも、煮込んだソースが美味しい洋風カレーも。
以前「ラジさんちのインドカレー」というレシピ本を買ったときは、すっかりインドカレーの虜になって日々インド風カレー作りに勤しんだものだ。
この「カレーをつくろう!」の本はインド風な本格的なチキンカレーに始まり、タイ風グリーンカレー、洋食屋サン風カレー、さらには豆カレー、魚のカレー、野菜のカレーなどなど様々なカレーのレシピが載っている。
おまけに、カレーと一緒に食するナンやチャパティ、ココナッツライスなどの作り方や、カレー味のいろいろなおかずレシピも載っている。
当然「本格的な」ものを作ろうと思ったら、それなりの手間や材料が必要、というものもあるが、家に常備しているスパイス類で作れてしまう簡単なものも紹介されている。
もちろんどのページも美味しそうな写真入り。暑い夏に汗をかきながら食べるカレー、ぜひ作ってみたいものばかりだ。
手始めに、まずはキーマカレーとナンに挑戦してみようか。

「カレーをつくろう!(本格カレーとカレー味のレシピ)」
栗山真由美/著,池田書店,ISBN4-262-12846-6


2006年07月25日(Tue)▲ページの先頭へ
「猫はバナナの皮をむく」リリアン・J・ブラウン


ハヤカワミステリ文庫の「シャム猫ココ・シリーズ」27冊目となる本作品。
このシャム猫ココシリーズは大好きで、シリーズの1冊目から欠かさず購入し読んでいる。

今回は、クィラランがバナナ・ダイエット(?)の真っ最中だったり、ポリーが図書館を辞めて書店経営を始めたり。ピカックスの町に新しくやってきた男性にちょっとばかり嫉妬?するクィルがいたり、書店から古本が盗まれたり。

初めてシャム猫ココシリーズを読んだ時のようなワクワク感や、ココの絶妙な推理?は今回はあんまり無いような気もしたけれど。もともとミステリー・謎解きとして楽しむというより、ココとクィルのやりとりやら、ピカックスのちょっとマニアック?な人々やらが読み物として楽しめる。
いつか「我が家の蔵書」として他のシャム猫ココ・シリーズも紹介したいと思う。

「猫はバナナの皮をむく」リリアン・J・ブラウン
羽田詩津子/訳 ハヤカワミステリ文庫
ISBN4-15-077229-0 2006年6月20日初版



2006年07月15日(Sat)▲ページの先頭へ
「日本の行事と食のしきたり」新谷 尚紀
お正月にはお雑煮を食べたり、七草粥を食べたり。お月見のときにはお団子を食べたり。日本人は昔から季節の行事に、食を結びつけて、その季節・その土地ならではの食文化を築いてきたようだ。現在でも伝統として受け継がれている季節ごとの行事と食の関わりの、本来の意味はなんだったのか、その由来などについて書かれている本。

一年の行事と食のしきたり、人生の儀式と食のならわし、郷土の伝統と食のいわれ
の3つの章からなっている。

日本の「行事」と「食」のしきたり
青春出版社、新谷 尚紀(著)、ISBN4-413-04106-2


2006年06月30日(Fri)▲ページの先頭へ
絵で楽しむ江戸のことわざ
江戸時代の風習やら庶民の生活の様子やらが読み取れる本が好きでよく読むのだが、この本もそのような感じの一冊。
日本にもほかの国にも、古くから言われている「ことわざ」が存在するが、含蓄のある「もっともだ」と頷けるものもあれば、ことば遊びのようなものもあるし、時代の流れからどういう意味なのかわかり辛くなっているものなど、様々である。
江戸時代には、ことわざがとてもたくさん存在し、風刺画のような挿絵付のことわざが載った本というのも多く存在したようだ。この「絵で楽しむ江戸のことわざ」には、そのようなユーモアや時には皮肉たっぷりな「江戸のことわざ絵」が多く掲載されている。見ているだけで面白い。

「絵で楽しむ江戸のことわざ」
時田昌瑞・著/東京書籍
ISBN4-487-80025-0


2006年05月22日(Mon)▲ページの先頭へ
「5分でできるカフェべんとう」村上祥子


電子レンジを駆使したカンタンレシピでおなじみの村上祥子さんのお弁当の本。
「カフェべんとう」というタイトルから連想できるとおり、ちょっとお洒落な雰囲気のお弁当が多く掲載されている。
料理は味だけでなく、見た目も大事なので、この本のお弁当箱使いや盛り付けはなかなか参考になるかも。

「カフェ風」ということで、おそらく若いお嬢さん向けの献立構成と思われる。それだけに食べ盛りの少年少女や小さなお子さん、お父さんたちのお弁当にこのままのレシピは使えないとは思うが、それでも、ひとつひとつのおかずのレシピは、電子レンジを使って短時間で出来るものや、手間のかからないものが多く、うまく活用すれば、朝のお弁当制作時間の短縮に繋げられそう。「え?こんな手順で出来ちゃうの?!」という超手間抜きレシピもあるのでビックリだ。

「5分でできるカフェべんとう」
村上祥子/講談社/ISBN4-06-271535-X


2006年05月17日(Wed)▲ページの先頭へ
「ブログ簡単パワーアップ Movable Type スーパーカスタマイズテクニック 」
ブログ簡単パワーアップ Movable Type スーパーカスタマイズテクニック <br>
要するにブログをカスタマイズするテクニックが載っているらしい本。
ブログは今までも普通に使っているが、もっと使いこなすために、この本を読んで勉強してみようか、という気になった。
無料のブログとかではなく、MTのブログを自分でカスタマイズしたい人にはうってつけの本らしい。
何しろ上級者向けの内容とは言え「初心者にも親切な参考書」だという。

ブログ簡単パワーアップ Movable Type スーパーカスタマイズテクニック

藤本 壱 (著)
技術評論社/ISBN4774125660


2006年05月16日(Tue)▲ページの先頭へ
「ボディ・アーティスト The Body Artist」ドン・デリーロ

図書館でなんとなく手にして、そのままなんとなく借りてきた。
この本の著者であるドン・デリーロ氏は1988年に全米ベストセラーとなった「あリブラ 時の秤」や、1985年に全米図書館賞を受賞した「ホワイト・ノイズ」などを書いている作家らしい。実は全く知らない作家であった。

「ボディ・アーティスト」というタイトルと、その表紙の絵から「いったいどんな話なんだろう?」と興味を持ったのだが、正直、最後まで読んでみたけれど、よく分からない話だった。訳者のあとがきによれば「この本はデリーロのものとしては異色のものという感もある」のだそうだ。
おそらく筆者が意識的にそうしているのだろうけれど、主人公の女性と、それに関わる人の口から発せられる言葉や声が、時間も誰のものかも分からなくなってしまう部分がある。
急いで読んだために私自身が混乱してしまったのか?もう一度ゆっくり読んでみるべきなんだろうか。

「ボディ・アーティスト The Body Artist」ドン・デリーロ
上岡伸雄(訳)/新潮社/ISBN4-10-541803-3


2006年05月15日(Mon)▲ページの先頭へ
「江戸っ子は何を食べていたか」大久保洋子

タイトルどおり、江戸の人たちがどんな食生活を送っていたのかがわかる一冊。
庶民文化が発達した江戸の町で発祥したいわゆる「ファーストフード」である握り寿司や天ぷらの屋台のこと。江戸時代の人気のおかず番付や、お蕎麦のこと。そのほかいろいろ、今でも馴染みの深い食べ物の話がたくさん出てくる。

この本の監修者である大久保洋子さんは調理科学、食文化論が専門だという。他にも「江戸のファーストフード(講談社)」などの著書があるらしい。ぜひ読んでみたい。

江戸っ子は何を食べていたか大久保洋子〔監修〕
青春出版社 ISBN4-413-04112-7



2006年05月10日(Wed)▲ページの先頭へ
「野球の国」奥田英朗(光文社)
野球好きな私にとって、野球に関する本はとにかく興味をひかれるもので、つい図書館で借りてきた。
パラパラと中を見た際にこの筆者が特定のある球団のファンであることは分かったのだが、キャンプ巡りをした話の中に自分も知っている選手の名前があったので、読んでみようと思った。が、やはり自分と違うチームを贔屓にしている人の本を読む、というのは微妙なもので。これは某雑誌で連載されていたらしい、奥田氏がキャンプ地を訪れたり、台湾で行われたパ・リーグの試合を観戦に行ったり、地方球場でファームの試合や消化試合を見たり、そんな旅行エッセイ。

ちなみに筆者の奥田英朗(おくだ・ひでお)氏は、雑誌編集者、プランナー、コピーライターを経て作家デビューした人物らしい。小説を多く執筆しており、2001年には『邪魔』で第4回大藪春彦賞を、2004年には『空中ブランコ』で第131回直木賞を受賞しているのだそうだ。最近では松尾スズキさん主演で映像化された『イン・ザ・プール』が有名らしい。この話かなり面白そうでぜひ読んでみたい。というかオダギリジョーさんが出てるので絶対見るぞ!?



2006年05月04日(Thu)▲ページの先頭へ
「イタリア人はなぜクヨクヨしないの?」ルカ・ローリア著
イタリア人というと、陽気でおおらかで、というイメージがやはりある。そんなわけで興味を持ち、手に取った一冊。

読んだ感想は「なぜクヨクヨしないの?」と言うよりは、この本に出てくる人はなんだか脳天気(?!)だなぁという感じ。最初のエピソードに出てくる「アンナ」はまさにそんな感じで、何事も自分にとっていいようにしかとらない。一緒の職場だったとしたら、むしろベアトリーチェと同じような気持ちになるかも・・・

とは言え、何事も前向きに、プラスに考えるのはいいことだと思う。
度が過ぎると、人にあきれられたり、不快感を与えてしまうかもしれないけど、何事も自分の受け取り方次第!どんなこともプラスの出来事に変えてハッピーに生きるほうが楽しいな、と改めて思ったり。

イタリア人はなぜクヨクヨしないの?
ルカ・ローリア:著、加賀八郎:訳・写真
KKベストセラーズ
ISBN4-584-18361-9


2006年05月03日(Wed)▲ページの先頭へ
「ハプスブルグ家の食卓」関田淳子

11世紀のはじめから、約650年間の長きにわたりヨーロッパで栄華を極めたハプスブルグ家。

政略結婚やらなにやら、その君臨の秘密も気になるところだが、その一族の「食」に迫るというこの本にはとても興味を惹かれた。

この本では、その豪華な食卓の様子や、実は財政難できりつめられていた質素な食卓の様子、一族のそれぞれの人々の食の嗜好などが分かり、とても面白い。また、政略結婚である国と国同士の婚姻により、食文化も一緒に他国に渡ったり交流したりしているところも面白く感じた。

女帝マリア・テレジアや皇妃エリザベートなどが好んだもののレシピも掲載されているが、どれも食材が入手しにくそうだし、手間もかかりそうだ。作ってみるのはちょっと難しいかも。

「ハプスブルグ家の食卓」
関田淳子:著
集英社


2006年04月01日(Sat)▲ページの先頭へ
「下半身がミルミルやせるゾーンセラピー」鈴木きよみ
要するに足のツボのマッサージやリンパマッサージによって、リンパの流れを促し、全身を(特に下半身を)すっきりさせましょう、という本です。
確かに足の裏にはさまざまなツボがあるし、足の裏やフクラハギのマッサージは、時に気持ちよく、時に痛く、しかしその後、足がすっきり軽くなったりお通じが良くなったり。内臓との関係も深いようだ。
この本では、タイプ別、部分別に効果的なマッサージの仕方が載っている。
特別な道具や技術は必要なく、軽い気持ちでちょっと試してみることが出来そうだ。


2006年03月15日(Wed)▲ページの先頭へ
「童話の中のお菓子たち」クリームドリームズ(編) 


意外にお菓子作りが好きな私。(もちろん食べるのも大好き)
この本は童話とお菓子の世界をイラストとレシピで綴った、見て楽しい、作って美味しい本なのだそうで。
「赤ずきんちゃん」の「スコーン」、「スプーンおばさん」の「ワッフル」、「鏡の国のアリス」の「パンプディング」・・・そのほかにも白雪姫や人魚姫、シンデレラやブレーメンの音楽隊などなど。お馴染みの童話の世界が広がるらしい。

「童話の中のお菓子たち」
クリームドリームズ(編)/時事通信出版局/ISBN4788705648


2006年01月20日(Fri)▲ページの先頭へ
「クラシック悪魔の辞典」鈴木淳史(洋泉社)
音楽に関する用語辞典のようなものなのだが、この本は「悪魔の辞典」というタイトルが現す通り、当然ながら学術的な解説書ではなく、それをちょっと皮肉っぽくシニカルに解説したお茶目な本。
クラシックの知識がある人であれば読んで思い当たるふしがあったり、つい苦笑してしまったり。知識がない人でも、クラシック=とっつきにくいもの、高尚なものという考えが覆るようなするどい解説があるかも。
一部には「そりゃないよ」と思うものも駄洒落くさいものも、まぁいろいろあるが、「こういう見方もあるな〜」と広い心で読めば、かなり面白いし暇つぶしにももってこいの一冊と思われる。
ちなみに、小さな頃から楽器や音楽をやってクラシックに一応親しみのある私は、十分苦笑したり、唸ったり、そして思い当たったりした。

「クラシック悪魔の辞典」
鈴木淳史/洋泉社


2005年12月27日(Tue)▲ページの先頭へ
「思春期病棟の少女たち」スザンナ・ケイセン
「17歳のカルテ」という映画があるが、これはその原作。
アメリカでは1993年に出版されベストセラーになっている。
筆者は18歳のとき、50錠のアスピリンを飲み自殺未遂をおこし「境界性人格障害」と診断され精神病院で2年間を過ごした。その実体験を綴った本だという。
映画を見たときには「正気」と「狂気」は、ほんのわずかな違いでしかない、ということを感じたのだが、この本ではどうだろう。

草思社,ISBN:4794205562,1994/06
Susanna Kaysen


2005年12月24日(Sat)▲ページの先頭へ
「板井典夫さんのパスタ」


「マロン」の愛称でおなじみのフードスタイリスト・板井典夫さん。
その独特のキャラとお洒落でカンタンな料理のレシピから、一時マロンさんにハマった時期がありました。もちろん今でもお気に入りの料理家さんの一人です。
この本は、まるごとパスタばっかりのレシピ本です。定番のパスタや、ひとひねりしたアジアンテイストパスタ、そしてイタリアの普通の家庭で板井さんが体験してきたある日の夕食の風景、パスタメーカー「バリラ」のパスタ名人に教わったパスタ、などなど。市販のパスタソースを使った簡単アレンジレシピも役に立ちました。

オレンジページ ISBN4-87303-187-7 定価:本体820円


2005年12月20日(Tue)▲ページの先頭へ
「ラジさんちのインドカレー」
図書館で借りて、いくつかレシピを試してみたところ、作りやすくて美味しいものばかりなことが判明。本屋サンで探してついに購入しました。
著者のラジさんことサンダール・シェール・ジャング・バハドゥール・シング氏はニューデリー生まれで日本在住。インド・レストラン「ゴングル」をやっているそうです。
お店にはまだ行ったことがないけれど、この本を見る限りとにかくおいしそう!
さらにスパイスのことやインド料理全般についてのコラムのようなものもあり、とっても勉強になります。インド料理、そしてインドという国に更なる興味がわいてきました。

レシピの中のお気に入りはじゃがいもとカリフラワーで作る「アルーゴビ」、おくらのカレー「ビンディ」、なすの甘味が美味しい「ベイガンバルタ」。
にんじんで作るデザートのガジェルハルアもビックリの美味しさ!
ラジさんのお店に絶対行ってみたいと思う今日この頃です。

ラジさんちのインドカレー なにしろカレーばっかりの本
エイムック ISBN4-87099-560-3 定価:本体1500円


2005年12月17日(Sat)▲ページの先頭へ
「アガサ・クリスティーの食卓」北野 佐久子
とあるお菓子のレシピが載っているサイトで紹介されていたこの本。
著者の北野佐久子さんはハーブ研究家であり、イギリスに長く住んでいたことからイギリスのお菓子に関する著書が多いようです。

この本は題名のとおり、アガサ・クリスティーの小説の中に登場する料理やお菓子などからイギリスの文化について紹介しているエッセーだそうです。
以前から本や映画の中に出てくる食事のシーンや料理を作るシーンには興味津々で、ほかにも「ミステリーからひと皿」「シネマ厨房の鍵貸します」など読みたい本がたくさんあります。
アガサ・クリスティの本は一時期片っ端から読みましたので、当然この本にも興味を惹かれてしまいます。ミス・マープルのお茶の時間や、エルキュール・ポアロの朝ごはんのレシピなどもあるのでしょうか。

残念なことに、ネット検索したら「在庫なし」というところが多く購入に至っていません。久しぶりに図書館にお願いしてみようかな。

「アガサ・クリスティーの食卓」北野 佐久子
 ISBN:4573210466/婦人画報社 (1998.08出版)




2005年12月15日(Thu)▲ページの先頭へ
「バジリスク甲賀忍法帖―忍術と忍者の謎」
以前アニメの「バジリスク」を見て、原作の山田風太郎さんの「甲賀忍法帖」を読んでみたいと思い続けている。年末に向けて購入を検討しようと探していたら見つけたのが、この「バジリスク甲賀忍法帖―忍術と忍者の謎」。
タイトルに「バジリスク」とついてはいるものの「忍者ってなんなのさ」というのがほとんどで、バジリスクファン向けの本ではないらしい。
それでも「忍者は何を食べていたのだろうか?」「忍者の毒薬」「ホントのくの一って?」というような話が載っているらしく、やや興味を持ってしまう。何せ私は忍者好き。
しかし税込み価格1260円となると、やはり図書館で借りて読むべきか悩むところ。

「バジリスク甲賀忍法帖―忍術と忍者の謎」山田 風太郎, せがわ まさき
講談社 ISBN4-06-3348881





2005年12月14日(Wed)▲ページの先頭へ
「あやし」宮部みゆき
宮部みゆきという作家の作品が好きで以前からよく読む。
出張が多く移動時間の長かった頃には、暇つぶしのためにキオスクなどで適当な文庫本を購入することも多かったが、そんなとき売店で「宮部みゆき」の名を見つけると非常に嬉しかったものだ。

この本も随分前に購入し、すでに一度読んでいたものだが、改めてもう一度読んでみた。やっぱり面白い!
この「あやし」には9つのちょっと不思議で幻想的な怪奇小説が収められている。
宮部みゆきサンの時代小説は、まるで自分も江戸の下町に住んでるような感覚でもって読み進められるから面白い。
怪奇小説集とは言え、人間の心の内側を描いているようなところもあり、結局一番怖いのは人間なんだよな、と思ってみたり。


宮部みゆきの本を探す


2005年12月12日(Mon)▲ページの先頭へ
「私のおべんとう」栗原はるみ
栗原はるみさんの料理の本というのは以前から好きで、今までにも何冊か買っている。
一見普通のお惣菜っぽいのだが、それでいてちょっとお洒落だったり、気負わなくても真似できそうなちょっとした工夫があるように思う。
実際にお子さんたちのお弁当を作り続けていたという栗原さん。
この本のお弁当は、本当に普通の食卓に登場する食材を使って、朝手早く頑張らなくても作れそうなお弁当がたくさん紹介されている。

よくお弁当の本では「どうやってお弁当箱のフタを閉めるんだろう?」と思うものや
「こんなニオイのするもの入れちゃうの?」と思うものや「持っていく間に寄っちゃうよ」と思うものや、とにかく、ずっとお弁当を作り、持って行ってた私にとって「ありえない」ものも少なくない。
でも栗原さんのは違う。隣合うおかずの味も考えてるし、持ち運ぶ間に汁が出たり、おかずが寄ってしまわないように工夫がされている。

そんなわけで今回も本屋で見つけて即買い。栗原さんは、私がレシピを参考にする数少ない料理家さんの一人だ。
今も毎朝お弁当を作る私にとって、嬉しい一冊だった。



ISBN4-594-60325-4 定価:1000円 扶桑社



2005年12月09日(Fri)▲ページの先頭へ
「江戸美人の化粧術」陶智子
実は江戸文化に関する本が好きである。江戸の庶民文化は非常に興味深い。
この本には、浮世絵に描かれた女性たちのようなよく似た顔から、未婚・既婚、子なし・子あり、さらには美人・不美人などを見分ける方法や、当時の化粧品はどう流行り、流通していたのか、などについて書かれているらしい。
いつの時代も女性は、より美しくありたい、と願うものなのだろう。なんだか非常に興味深い。

ISBN:4-06-258349-6 講談社 選書メチエ


「歌麿の謎 美人画と春画」リチャード・レイン、林美一 ほか
新潮社のHPで見つけたこの本。今年の11月末に発売されたばかりらしい。
浮世絵師・喜多川歌麿の美人画がいかにして生まれたのか、などなど
歌麿の絵の謎にせまる本らしい。
もちろん絵もたくさん掲載されているらしい。読むべし。

とんぼの本/127ページ/1365円(定価)/ISBN:4-10-602137-4/発売:2005/11/25


2005年11月30日(Wed)▲ページの先頭へ
「北斗晶の鬼嫁キッチン」
女子プロレスラーの北斗晶こと、佐々木健介選手の妻・久子さん。実は現役時代からかなり好きだった。現役引退後、最近では旦那サンの健介と一緒に登場することが何かと多い。
現役の頃から、実は家庭的だとか、料理がうまいとか、そんな話も聞いていたが、本屋で北斗の料理の本を見つけたときには正直驚いた。そういえばテレビ番組で料理をしたり、レシピを紹介してたっけ。
よく食べるプロレスラーの夫と、育ち盛りの息子サン二人、健介の弟子?と北斗のあわせて「大食い」5人家族のために、日々本当に料理を作ってるんだな〜と実感できるようなレシピが満載だった。
北斗も書いているけれど、料理を工夫するのって実験みたいで面白い。試してみたものを家族が食べて「美味しい!」って言ってくれればしめたもの。時には気合を入れて、そして時には手を抜いて、そうして毎日笑顔で元気に家族で食卓を囲むって、本当に幸せなことだと、なんとなく思った。
やっぱり北斗、好きだな〜。健介が久子さんに一目惚れしたのって、なんだか分かる気がしたり。



「北斗晶の鬼嫁キッチン 食材根こそぎ!!使いっきりレシピ」
 日本書院/ISBN4-528-01415-7 1100円+税


2005年11月25日(Fri)▲ページの先頭へ
「食品の裏側―みんな大好きな食品添加物」安部 司
著者の安部司さんは、食品添加物の元トップセールスマンだそうで、この本には、現場にいた彼が感じた「食品の裏側」について書かれているらしいです。
もともと私は添加物というものが好きではなくて、食料品を買う際には原材料の表示などをかなり念入りに読むほうなのですが、漠然と「添加物はよくない」と思っている程度ですので、この本を読んで、是非、添加物の「毒性よりも怖いもの」とは何か、安さ、便利さの代わりに、私たちは何を失っているのか、という部分を知りたいと思います。

食べることは生きていくうえで必要なことですし、食べることによって私たちの体はできています。「食事」の意味はそれだけではないけれど、今一度「食」の大切さを認識するためにも是非読んでみたい一冊です。

「食品の裏側―みんな大好きな食品添加物」安部 司
東洋経済新報社/ISBN:4492222669




2005年11月10日(Thu)▲ページの先頭へ
「簡単ごちそう」加藤美由紀
加藤美由紀さんの料理の本も結構好きで何冊か持っている。
この本は、野菜・肉・魚・ご飯・汁もの・パスタ・・・という感じの分類で、簡単だけど美味しくて、普段のおかずなんだけどちょっとお洒落なレシピが数多く紹介されている。
中でもお気に入りは「サーモングリル 粒マスタードソース」や「かぼちゃ&にんにくマリネ」。「サーモンチャウダー」はとても手軽に出来るレシピなので、鮭をあさりに代えてよく作る。デザート編に載っている「パインレアチーズケーキ」は本当に簡単なので嬉しくて、これもよく作ってしまう。
とにかくとっても役に立つ一冊だ。

加藤美由紀さんの「簡単ごちそう」
中央公論社/人生のレシピMOOK SERIES/ISBN4-12-830010-1


2005年10月21日(Fri)▲ページの先頭へ
「ダ・ヴィンチ・コード(上・下)」ダン・ブラウン:著
あまりにも有名なこの本。一時期かなり話題になったはず。
出版されてもう一年以上経つのかな?
ダ・ヴィンチや「モナリザ」にまつわる話は前から好き。
この本は殺人事件が絡むミステリーでありながら、
秘密結社が出てきたり、以前テレビ番組でやっていた「最後の晩餐」の絵の謎解きにも通じるような、ダ・ヴィンチの絵の謎解きが絡むらしい。
あのテレビ、二つの局で似たような内容のをやってたけれど
結局両方見て、両方けっこう楽しめた。きっとこの本も楽しめると思ってる。
でもハードカバーだし。やっぱり図書館で借りるしかないかな?


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